「バイラビは、非常に効果的なアプローチで、エネルギー・ヒーリングを提唱します」。 彼女は、インドのグジャラート州にある小さな都市、バーヴナガル出身です。 そこから、国際的な名声への道を歩み始めました。 彼女は環境工学を専攻していましたが、いわゆる正規の教育から離れて、ヘルスケアに携わるようになります。 その移行は感情的にもチャレンジの多い旅となりましたが、 バイラビの夫が重度の痛風に苦しんでおり、それが彼女を代替医療について学ぶ探求へと 導いたのです。 彼女はチャクラヒーリング、クリスタルヒーリング、シータヒーリング、サイキックヒーリング、直感的な解剖学、外国のエネルギーダイナミクス、催眠療法などの多くのヒーリング方法を学びました。 とはいえ、学んだそれらのテクニックは、障害者や寝たきりの人、精神疾患のある人と接するには非力で不十分であり、反抗期の10代の若者や高齢者への対応に無力感を覚えることもありました。

特に重要なのは、夫の痛風の症状が改善されなかった、ということでした。 とても落ち込んでいたこの時期に彼女の内から、”直接手を触れたりコミュニケーションを取ったりしなくても、目で、そして手を挙げて祝福のジェスチャーをすることで人々を癒すと信じられているインドの聖者” が、思い浮かんできたのです。 偶然 サイババが頭に浮かんだ彼女は、ポジティブなエネルギーによって潜在意識のレベルで癒しの力を発揮するサイババの神聖なエネルギーに、強く感銘を受けます。 彼女は、”そのような”、代替療法を身につけたいと思ったのです。 神のエネルギーによる癒しの真髄となる、”その” 何かを見つけようと、ネットでの検索を始めました。

偶然にも、友人がDr.エリック・パールのことを話していたので、エリックの本を読んでみました。その夜、メタフィジカルな体験、つまり形や精神性を超えたような領域での体験をしているかのように、 “リコネクション “を感じたのです。 このことがあり、知識面での探究をしたいと強く感じて、エリックのセミナーを受講しようと決意します。 しかし、トレーニングプログラムはすべて海外での開催です。 このことを家族に話したところ、バイラビの人生で最も大切な3人の男性、夫、兄、義理の父はすぐに賛成してくれて、経済的にも支援してくれたのです。 予想通りセミナーは驚異的な体験で、彼女はヒーラーとしての旅がこれから広がっていくことに、ワクワクしました。 自分の夢を追うことを決意し、後ろを振り返り後戻りすることはもうできないと、わかった瞬間です。 半年後、彼女はメンタープログラムを経て、Dr. エリック・パールと活動を共にする、ティーチングメンバーとなります。様々なセミナー開催国を訪れ、エリックをサポートするようになります。 アラブ首長国連邦のドバイ、そして、インドでの 二つのトレーニングプログラムを推進したことが 大きな転機となり、プロとしての彼女自身のさらなる進化の旅が始まったのです。 バイラビは、一般の受講生としてセミナーに参加した最初の日から、セミナーをサポートする、インストラクターになりたいと思っていました。 教えるということは、彼女の夢でした。2018年にはアソシエイト・インストラクターとしての研修メンバーに選ばれたことで、少しづつ夢に近づいていったのです。 今は、彼女の故郷であるインドで、リコネクティブヒーリングを教えるという夢を追いかけることができたことを、とても光栄に思っています。 「愛と感謝」が、人生のモットーです。 バイラビの周りは、いつも彼女の士気を高めてくれる、愛すべき家族や友人たちの温かさで 満たされています。 また、2019年には、Dr. エリック・パールをはじめとするリコネクションのチームメンバーとして温かく迎え入れられました。このことも、これからもインドで開催されるリコネクティブヒーリングを主導 していくインセンティブとなっています。